SwitchBotカメラ1080Pをレビュー!ペットの見守りで感じたメリット・デメリット
仕事中や外出先で「留守番中のペットは元気にしているかな?」と気になったことはありませんか?
そんなときに便利なのが、スマホから自宅の様子を確認できるSwitchBotカメラです。
わが家では、SwitchBot見守りカメラ1080Pを2台使用しています。
1台はペットのデグーの見守り用、もう1台は玄関の防犯用です。
実際に使ってみると、外出先から簡単に映像を確認できることや、暗い場所でも撮影できる点が便利だと感じています。
一方、1080Pでは小動物の細かな様子が見えにくいなど、気になる点もあります。
この記事では、SwitchBot見守りカメラ1080Pを実際に使ってわかったメリット・デメリットを紹介します。
録画方法やクラウドの月額料金、高解像度モデルとの違いも解説するので、購入前の参考にしてください。
SwitchBotカメラ1080Pのレビュー|まず結論から
結論から言うと、SwitchBot見守りカメラ1080Pは、ペットの見守りや玄関の防犯対策を手軽に始めたい人におすすめです。
わが家では2台使用していますが、特に便利だと感じているのは次の機能です。
- 外出先からスマホで映像を確認できる
- 暗い場所でも暗視モードで撮影できる
- 動作を検知するとスマホに通知が届く
- 動作検知を有効にする時間帯を指定できる
- microSDカードで月額料金をかけずに録画できる
一方、小動物の見守りでは1080Pの画質に物足りなさを感じることもあります。
特に、わが家で飼育しているグレー系のデグーは、暗視モードで見つけにくい場合があります。
そのため、玄関の防犯やペットの様子を大まかに確認する用途なら1080Pで十分ですが、小動物の細かな動きまで確認したい場合は高解像度モデルも検討したいというのが実際に使った感想です。
SwitchBotカメラがおすすめな人・おすすめしない人
実際に使用した経験から、次のような人におすすめできます。
おすすめな人
- 外出先からペットの様子を確認したい
- 玄関などの防犯対策をしたい
- 動作検知の通知を活用したい
- 月額料金をかけずに録画したい
- 初めて見守りカメラを購入する
おすすめしない人
- 小動物の細かな動きまで鮮明に確認したい
- 暗い場所でも高精細な映像を求める
- 自宅に安定したWi-Fi環境がない
- 本格的な防犯システムと同等の機能を求めている
特に小動物の見守りを重視する場合は、1080Pより高解像度のモデルも検討するとよいでしょう。
SwitchBotカメラを実際に使って感じた5つのメリット
わが家では、SwitchBot見守りカメラ1080Pをペットの見守り用と玄関の防犯用に使用しています。
その中でも、特に便利だと感じている5つのメリットを紹介します。
① 外出先からスマホでペットの様子を確認できる
最大のメリットは、外出先からいつでもペットの様子を確認できることです。
わが家では、デグーの見守りに使用しています。
SwitchBotアプリを開いてカメラを選択すれば、自宅の映像をリアルタイムで確認できます。
仕事の休憩時間や外出中でも、ペットが元気にしているか確認できるのは便利です。
基本的な操作は次の3ステップです。
- SwitchBotアプリを開く
- 登録したカメラを選択する
- ライブ映像を確認する
ライブ映像を見るだけなら、クラウドサービスへの加入も必要ありません。
② 暗い場所でも暗視モードでしっかり確認できる
SwitchBot見守りカメラ1080Pには、暗い場所でも撮影できるナイトビジョン機能があります。
実際に便利だと感じているのが、玄関の防犯用として使っているカメラです。
わが家では玄関に1台設置していますが、照明を消した状態でも、暗視モードで人の顔を問題なく確認できます。
昼間だけでなく、夜間の様子も確認できるため、防犯用途でも役立っています。
ペット用のカメラでも同様に、暗い部屋でデグーの様子を確認できます。
ただし、小動物の細かな部分まで鮮明に映るわけではありません。
③ 動作検知でスマホやスマートウォッチに通知が届く
個人的に特に便利だと感じているのが、動作検知機能です。
動作検知とは、カメラが映像内の動きを検知した際に通知する機能です。
わが家では玄関に設置したカメラで、この機能を活用しています。
設定している時間帯は、平日の9時〜18時です。
この時間帯に玄関で動きが検知されると、スマホやスマートウォッチに通知が届くようにしています。
仕事中でも玄関で動きがあったことを把握できるため、便利です。
また、小さなお子さんがいる家庭でも活用できると思います。
例えば、子どもが学校から帰宅する時間帯に動作検知を設定しておけば、玄関で動きがあったことを通知で確認できます。
ただし、動作検知は人の動きに反応する機能であり、通知だけで誰が帰宅したかを確実に判定できるわけではありません。
帰宅した人物を確認したい場合は、通知後に映像を確認する必要があります。
④ microSDカードで月額料金なしの常時録画ができる
わが家では、クラウドサービスを契約せず、microSDカードを使って録画しています。
SwitchBot見守りカメラ1080Pでは、対応するmicroSDカードを使用することで、月額料金をかけずに録画データを保存できます。
特に便利なのが常時録画です。
ペットの様子が気になったときに、過去の映像をさかのぼって確認できます。
例えば、帰宅後に普段と様子が違うと感じた場合でも、留守中にどのように過ごしていたのか確認できます。
64GBや128GBのmicroSDカードを使えば、一定期間の映像を保存でき、頻繁にフォーマットする必要もありません。
SwitchBot公式サイトによると、1080Pモデルは最大128GBのmicroSDカードに対応し、最大12日間の連続録画が可能とされています。
ただし、実際の保存期間は画質や録画設定によって変わります。
容量がいっぱいになった際に古い映像を上書きする設定になっているかも確認しておきましょう。
⑤ カメラ1台でペットの見守りから防犯まで幅広く使える
SwitchBot見守りカメラは、ペットの見守り以外にも活用できます。
わが家では2台を使い分けています。
| 設置場所 | 使用目的 | 特に便利な機能 |
|---|---|---|
| ペットのいる部屋 | デグーの見守り | ライブ映像・暗視・録画 |
| 玄関 | 防犯対策 | 暗視・動作検知・通知 |
どちらも同じSwitchBotアプリから確認できるため、複数台でも管理しやすい点がメリットです。
ペットの見守りを目的に購入した場合でも、玄関や室内の防犯対策など、さまざまな用途に活用できます。
SwitchBot製品でできることを詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
SwitchBotカメラを使って感じたデメリットと注意点
便利なSwitchBot見守りカメラですが、実際に使用していて気になる点もあります。
特に、小動物の見守りでは画質に注意が必要です。
① 1080Pでは小動物の細かな様子が見えにくい
わが家で使用しているのは、1080Pモデルです。
玄関の防犯用としては十分な画質ですが、デグーの見守りでは少し物足りなさを感じています。
デグーは犬や猫と比べて体が小さいため、映像がやや粗く感じることがあります。
特に気になるのが夜間です。
わが家のデグーはグレー系の毛色なので、暗視モードでは周囲と同化して見つけにくいことがあります。
普段の様子を確認する程度なら問題ありませんが、細かな動きまで確認したい場合は、より高解像度のモデルが向いているかもしれません。
ただし、解像度が高ければ必ず夜間の映像が見やすくなるわけではありません。
暗視性能やカメラの設置位置も含めて比較することをおすすめします。
② 双方向音声はペットによって向き不向きがある
SwitchBot見守りカメラ1080Pには、カメラを通じて音声を届ける機能があります。
外出先からペットに声をかけられるため、一見すると便利な機能です。
しかし、わが家ではこの機能を使っていません。
理由は、外出中に声をかけると、かえってペットが寂しがってしまうためです。
飼い主の声は聞こえるのに姿が見えないことで、落ち着かなくなることがあります。
もちろん、ペットによって反応は異なります。
声をかけることで安心する場合もあると思いますが、わが家では映像を確認するだけにしています。
双方向音声は便利な機能ですが、必ずしもすべてのペットに適しているわけではありません。
③ Wi-Fi環境によって映像が不安定になることがある
SwitchBotカメラはWi-Fiを利用するため、通信環境によって使い勝手が変わります。
電波が弱い場所では、次のような問題が起こる可能性があります。
- 映像の読み込みに時間がかかる
- ライブ映像が途中で止まる
- カメラがオフラインになる
特に、ルーターから離れた場所や壁を挟んだ部屋では注意が必要です。
購入前に、設置予定の場所でWi-Fiが安定しているか確認しましょう。
なお、これは実際にわが家で頻繁に発生している不具合ではなく、Wi-Fi接続型カメラ全般の注意点です。
④ 設置場所によって撮影しにくい場合がある
カメラの設置場所も重要です。
特に小動物のケージを撮影する場合は、次の点に注意してください。
- ケージの柵が映像に重なる
- 逆光でペットが暗く映る
- 赤外線が柵や透明な板に反射する
- カメラの位置によって死角ができる
また、電源ケーブルをペットがかじらないよう、配線にも注意が必要です。
設置する際は、昼間と夜間の両方で映像を確認し、見やすい位置に調整しましょう。
SwitchBotカメラの録画機能と月額料金
SwitchBotカメラは、ライブ映像を見るだけなら基本的に月額料金はかかりません。
一方、録画データを保存する場合は、microSDカードかクラウドサービスを利用します。
microSDカードなら月額料金なしで録画できる
わが家では、microSDカードを使って常時録画しています。
録画方法の違いは次のとおりです。
| 保存方法 | 費用 | 特徴 |
|---|---|---|
| microSDカード | カード購入費用 | 月額料金なしで録画できる |
| クラウド | 月額・年額料金 | インターネット上に映像を保存 |
microSDカードのメリットは、毎月の費用がかからないことです。
また、常時録画しておけば、ペットの様子が気になった際に過去の映像を確認できます。
ただし、microSDカードは消耗品です。
定期的に正常に録画できているか確認しておきましょう。
SwitchBotクラウドストレージの料金はいくら?
SwitchBotのクラウドストレージは、使用するカメラのシリーズによって料金が異なります。
わが家で使用している1080Pモデルは、従来型カメラシリーズに分類されます。
従来型カメラシリーズの料金
| プラン | 対応台数 | 月額料金 | 年額料金 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 1台 | 498円 | 4,980円 |
| バリュー | 2台 | 798円 | 7,980円 |
| ファミリー | 3台 | 1,198円 | 11,980円 |
いずれも最大30日間の録画データを保存できます。
例えば、わが家のように1080Pモデルを2台使用している場合、両方でクラウド保存を利用するならバリュープランが候補になります。
一方、見守りカメラPlus 3MP・Plus 5MPでは、別の料金体系が適用されます。
Plusカメラシリーズの料金
| プラン | 対応台数 | 月額料金 | 年額料金 |
|---|---|---|---|
| スタンダード | 1台 | 400円 | 4,000円 |
| バリュー | 2台 | 800円 | 8,000円 |
| プレミアム | 3台 | 1,200円 | 12,000円 |
| ファミリー | 10台 | 2,380円※ | 23,800円※ |
※ファミリープランは公式案内の割引価格です。料金はキャンペーンなどによって変わる場合があります。
Plusシリーズのスタンダード月額プランには、初回契約時の30日間無料体験も用意されています。
注意したいのは、従来型カメラシリーズとPlusシリーズでは、クラウドストレージの契約を共通利用できないことです。
例えば、1080PモデルとPlus 5MPを1台ずつ所有している場合、2台用プランを1つ契約するだけでは両方をカバーできません。
料金やプラン内容は変更される可能性があるため、契約前に公式サイトで確認してください。
クラウド保存は必要?
クラウド保存は、録画データをインターネット上に保存するサービスです。
カメラ本体やmicroSDカードが故障した場合でも、保存済みの映像を確認できる可能性があります。
一方、毎月の利用料金がかかる点はデメリットです。
わが家では、ペットの見守りと玄関の防犯を目的に使用していますが、microSDカードで十分だと感じています。
特に、ペットの行動を後から確認することが目的なら、常時録画できるmicroSDカードは便利です。
月額料金を抑えたい方は、まずmicroSDカードでの録画を検討するとよいでしょう。
常時録画と動体検知録画はどちらがおすすめ?
録画方法には、主に次の2種類があります。
| 録画方法 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| 常時録画 | 継続して映像を記録 | ペットの行動確認 |
| 動体検知録画 | 動きを検知した場面を記録 | 玄関などの見守り |
わが家では、ペットの見守りに常時録画を活用しています。
デグーのような小動物は、細かな動きが検知されない場合もあるためです。
一方、玄関では動作検知による通知を活用しています。
なお、動作検知の通知設定と録画方式の設定は別の機能です。
通知を有効にしたからといって、必ずしも動体検知録画になるわけではありません。
SwitchBotカメラの設置・初期設定は簡単?
SwitchBot見守りカメラは、専用アプリを使って初期設定を行います。
基本的な流れはシンプルです。
SwitchBotカメラの初期設定手順
設定の流れは次のとおりです。
- SwitchBotアプリをインストールする
- アカウントを作成してログインする
- カメラを電源に接続する
- アプリからカメラを追加する
- Wi-Fiに接続する
- ライブ映像が表示されることを確認する
機種によっては、QRコードの読み取りなどが必要です。
また、使用するWi-Fiの周波数帯がカメラに対応しているかも確認しましょう。
ペットの見守りに適した設置場所
設置場所は、ペットの行動範囲に合わせて選びましょう。
部屋全体を確認したい場合は、広い範囲を見渡せる位置が向いています。
一方、デグーなどの小動物をケージ内で見守る場合は、ケージ全体が映る距離に設置するのがおすすめです。
近づけすぎると撮影範囲が狭くなるため、実際の映像を確認しながら調整しましょう。
SwitchBotカメラはどれがおすすめ?1080P・3MP・5MPを比較
SwitchBotの見守りカメラには、1080Pモデルのほかに、より高解像度のモデルがあります。
小動物の見守りを目的に購入する場合は、画質や暗視性能の違いを確認しておきましょう。
SwitchBotカメラの主要3モデルを比較
SwitchBot公式サイトの情報をもとに、主要3モデルを比較しました。
| 項目 | 見守りカメラ1080P | 見守りカメラPlus 3MP | 見守りカメラPlus 5MP |
|---|---|---|---|
| 画素数 | 約200万画素 | 約300万画素 | 約500万画素 |
| 解像度の区分 | 1080P | 2Kクラス | 3Kクラス |
| ナイトビジョン | 対応 | 対応 | 対応 |
| 低照度カラー撮影 | 非対応 | 対応 | 対応 |
| 首振り機能 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 動体検知 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 双方向音声 | 対応 | 対応 | 対応 |
| microSDカード録画 | 対応 | 対応 | 対応 |
| クラウド保存 | 従来型プラン | Plusプラン | Plusプラン |
| 公式掲載価格の目安 | 3,780〜4,780円 | 3,980〜4,980円 | 7,980円 |
※価格は公式サイトの掲載情報を参考にした目安です。販売ページやキャンペーンによって変動します。
画質の違いが最も大きなポイントです。
1080Pモデルは約200万画素ですが、Plus 3MPは約300万画素、Plus 5MPは約500万画素です。
また、Plusシリーズは暗い場所での撮影性能も強化されています。
特にPlus 5MPは、わずかな明かりがある環境でカラー撮影できる機能を備えています。
ただし、完全な暗闇でもカラーで撮影できるという意味ではありません。
ペットの見守りにおすすめのモデルは?
実際に1080Pモデルを使用した経験を踏まえると、次のように選ぶのがおすすめです。
| 利用目的 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 費用を抑えて見守りたい | 1080P | 基本的な見守り機能がそろっている |
| 犬や猫の様子を確認したい | 1080P・Plus 3MP | 撮影距離や必要な画質に合わせて選べる |
| 小動物を見守りたい | Plus 3MP | 1080Pより高解像度 |
| 小動物の細かな動きを確認したい | Plus 5MP | 500万画素で細部を確認しやすい |
| 夜間の画質を重視したい | Plus 5MP | 高画質ナイトビジョンに対応 |
わが家では1080Pモデルを使用していますが、デグーの見守り用として新しく購入するなら、Plus 3MPやPlus 5MPも検討したいところです。
特に、グレー系のデグーは暗視モードで見つけにくいことがあるため、解像度だけでなく暗視性能も重視したいと考えています。
ただし、Plus 3MP・Plus 5MPについては筆者自身が使用したわけではありません。
高解像度モデルの評価は、公式仕様をもとにした比較です。
SwitchBotカメラはペットの見守りにおすすめ?総合評価
SwitchBot見守りカメラ1080Pを2台使用した経験から、ペットの見守りや玄関の防犯用途には、十分実用的なカメラだと感じています。
特に便利なのは、暗視機能と動作検知による通知です。
一方、小動物の細かな様子まで確認したい場合は、画質に物足りなさを感じることもあります。
SwitchBotカメラのメリット・デメリットまとめ
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 外出先からスマホで確認できる | Wi-Fi環境に左右される |
| 暗い場所でも撮影できる | 小動物は夜間に見えにくい場合がある |
| 動作検知の時間帯を指定できる | 通知だけでは人物を特定できない |
| スマホやスマートウォッチに通知が届く | 通知設定の調整が必要 |
| microSDカードで常時録画できる | カードの購入費用がかかる |
| 双方向音声で声を届けられる | ペットによっては逆効果になる |
個人的には、玄関の防犯用としては満足していますが、小動物の見守り用として購入するなら高解像度モデルも検討したいという評価です。
購入前に確認しておきたいポイント
購入前には、次の4点を確認してください。
- 設置場所にWi-Fiの電波が届くか
- カメラの電源を確保できるか
- 録画機能が必要か
- 撮影対象に対して十分な画質か
なお、SwitchBot見守りカメラは、対応するWi-Fi環境があれば、基本的な利用にSwitchBotハブは必要ありません。
すでにSwitchBot製品を使っている方は、ほかのスマートホーム製品と組み合わせる使い方も検討できます。
SwitchBotハブの違いを比較!3モデルのおすすめと選び方
SwitchBotカメラは、ペットの見守りだけでなく、玄関の防犯や子どもの帰宅確認など、さまざまな用途に活用できます。
自宅の環境や使用目的に合わせて、必要な機能を備えたモデルを選びましょう。
